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小論文のツボ35 自分にとっての「最高の失敗」を思い出しておく

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「作文型小論文」の経験談として何を書くか?

もっとも書きやすく、なおかつ読者の胸を打つのは、あなたの「最高の失敗(or挫折)」です。

「最高の失敗」とは何か?

それは、「最も学びが多かった失敗」のことです。

「失敗は成功への一里塚」といいますが、人は数々の失敗から教訓を得て、徐々に成長していくものです。そして、人はその成長の過程に感動するのです。

たとえば以下の様に「最高の失敗」を書いてみましょう。

 私は入社8年目にプロジェクトを率いてコンペで優勝し、得意の絶頂にあった。
しかし、コンペで優勝した直後、プロジェクトメンバーから「もう一緒に仕事をしたくない」と言われ、所属部署を異動になってしまった。私は訳が分からなかった。
私は、プロジェクトメンバー一人一人に理由を聞いて回った。恥も外聞もなかった。
「私はあなたの持ち駒じゃない」あるメンバーの一言が胸に刺さった。そして私は今までの自分の身勝手な言動を苦々しく思い出した。メンバーは正しかった。

ただ、気をつけて欲しいことは、いくらあなたにとっては「最高」であっても、志望先によっては許されない失敗があるということです。

たとえば、公務員試験や銀行の就職試験などで違法行為をしたことを暴露したり、福祉や介護の領域で、「いじめっ子」だった過去を披瀝したりすることは絶対にやめましょう。

いくらそこから多くのことを学び、今は反省していたとしても志望先の「枠」から大きくはみ出たことは書いてはいけません。

「あなたの最高の失敗はなんですか?」と聞かれて、あなたはどんな失敗を挙げますか?

失敗や挫折はそのままにしておいたら、単なる人生の汚点です。しかし、そこから学ぶことで、すばらしい宝にもなるのです。

よい作文型小論文を書くためにも「自分を成長させてくれた最高の失敗」を思い出しておきましょう。

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