小論文の書き方と通信添削講座「論文オンライン」に寄せられた合格体験記とお客さまの声

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社会人入試

「生きたやりとり」ができた(北海道教育大学 教育学部 札幌校 教員養成課程 基礎学習開発専攻)

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試験区分:社会人入試

氏名:U.Yさん

北海道教育大学 教育学部 札幌校 教員養成課程 基礎学習開発専攻 合格

 
私は社会人3年目で社会人入試を受験いたしました。教員志望でしたので、教員養成課程のある北海道教育大学を受験いたしました。

私がこちらの論文オンラインを利用したのは、小論文の勉強に対する行き詰まりがきっかけでした。論文オンラインを利用する前までは、書店で販売されている「小論文の書き方」などの書籍を読み、そこで書かれている注意に従って実際に小論文を書きました。

しかし、答案を作成しても実際に他人にどう評価されるのか分からず、といって予備校に通うのも仕事の都合上時間的に難しいと感じていました。その時知人からwebで小論文を添削してもらえるところがあると聞き、インターネットで検索していたところ、論文オンラインが検索でひっかかったため、利用させて頂きました。

小論文の勉強を始めた頃は教育に関する知識がなかったために、書籍やインターネットなどの参考文献を読み、その知識を踏まえた上で自分の意見を提示する形で答案作成にあたりました。教育に関する知識を得ることが目的だったので、志望校の過去問題に限らず、他大学の問題でも練習しました。

ある程度知識がついた頃には、志望校の過去問を利用しました。このときは知識の獲得が目的ではなく、あくまで実際の問題形式に慣れるための練習なので、参考文献などを読まず、また制限時間を意識して答案作成にあたりました。

小論文の答案を作成して論文オンラインで添削して頂くのですが、あくまで自分の書いた答案の文章を手直しして頂けるので、次に修正するポイントが明確に把握できるところが素晴らしいと思います。
他のweb添削サービスだと、自分の書いた文章など無視され、自分の答案とまったく異なる「お手本」のような文章を提示される場合もありますので。
そうすると書籍を読んでいるのと変わらないのですが、論文オンラインはあくまで「自分の答案をいかに修正していくか」を目指されているので、「生きたやりとり」ができたと感じております。その結果、小論文に対する考え方、書き方が身につき、志望校に合格することができました。

最後になりましたが、論文オンライン石井先生のお陰で合格することができました。本当にありがとうございました。


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