小論文の書き方と通信添削講座「論文オンライン」に寄せられた合格体験記とお客さまの声

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試験まで、わずか20日でしたが・・・(聖マリア短期大学)

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試験区分:大学入試(高校生・浪人生)

氏名:O.Tさん

聖マリア短期大学 合格

 

私は、以前より医療系大学への進学を考えていましたが、実際に受験準備を始めたのは、今年の10月からです。私の場合、幼い子供(長女2歳、長男1歳)がいるため、 自宅からできるだけ近い学校が希望でした。そのため、聖マリア学院短期大学にどうしても合格したいと思っていました。しかし、参考書を頼りに小論文を書いてみましたが、 思うように書けないのが現実でした。また、今まで小論文の指導を受けたことがなく、採点基準さえ分かりませんでした。

ちょうどその頃、インターネットで偶然に「論文オンライン」を知りました。試験まで、わずか20日となっていましたが、「一度でも添削してもらった方が、自分の弱点も分かるだろう」と思い、 シングル添削を申し込みました。

添削指導が始まってから試験日まで、実際には2週間ほどしかありませんでした。そして、私には「こんな短期間で効果があるのだろうか」と考える余裕もありませんでした。なぜなら、 そのときの私は、制限時間(60分)以内に小論文を完成させる力がなかったからです。そこで、私は一度課題に目を通しておき、何をどのように書くか、時間をかけてじっくり考えました。 (実際には、育児や家事をしながらですが・・・・・・)時には、志望校のパンフレット等を参考にしました。そして、子供が寝た後、答案作成に取りかかりました。

したがって、答案作成には制限時間の何倍もの時間をかけていたと思います。しかし、書き始める前にしっかり構想を練る習慣が付いたのは、結果的に良かったと思っています。

論文オンラインのよかったところは、まず、第一に答案の返送がとても早いことです。私のように、試験まで時間がない者にとっては大変ありがたいシステムだと思います。他の通信講座ではとても 間に合わなかったでしょう。

次に、添削の内容が適切であることです。「私の看護観」という課題文で、「課題に答えていない」という指導を受けました。私としては、きちんと答えていたつもりでしたが、 指摘されて始めて、あいまいにしか答えていないことに気づきました。これは、本試験でも活かされました。

試験まで日数がなく、小論文にも自信が持てずにいましたが、最後の添削の時に励ましの言葉をいただき、嬉しく思いました。おかげで、当日は落ち着いて取り組むことができました。

それから、今になって分かることですが、たとえ短期間でも添削していただく価値は十分にあると思います。


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