小論文の書き方と通信添削講座「論文オンライン」に寄せられた合格体験記とお客さまの声

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社会人入試

小論文とはどのような文書であるべきか、が身につき・・・(早稲田大学第二文学部)

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試験区分:社会人入試

氏名:S.Tさん

早稲田大学第二文学部(社会人) 合格

 
(1)論文オンラインを知ったきっかけ

私が論文オンラインを知ったきっかけはインターネットです。早稲田の二文に行きたいと思ったのは5月ごろでした。それから学習計画を立て6月から独習を始めました。 小論文を誰かに添削してもらいたいと思ったのは9月末頃です。インターネットで論文オンラインをみつけ、すぐに申し込みました。論文オンラインを利用して早稲田の二文に合格した人がいたからです。
(2)答案作成をどのように進めていったか

論文オンラインの課題は週末に取り組みました。私は平日の勉強時間を2時間しか作れなかったからです。平日は小論文のネタ集めのために朝日新聞の社説を200字程度に要約する方法で勉強していました。 週末は実際の試験を想定して90分で原稿用紙に書き上げ、それを論文オンラインで添削していただいていました。もちろん英語の勉強も平行して進めていました。週末は10時間ほど勉強していたと思います。
(3)添削の良かった点

実際に小論文を書けるようにしていただけたのがすばらしかったです。いきなり答えを教えるのではなく、受講者自身が回答できるように適切なアドバイスを与えてくれるといったやり方が特に よかったと思います。受講した当初はどのように小論文を書くべきか模索している状態でした。しかし、課題を続けるうちに小論文とはどのような文書であるべきかが徐々に身につき、 ついには受験を突破できるレベルにまで引き上げてくれました。
(4)その他

小論文試験ではかなり面食らいました。2005年度の小論文は例年とは全く違う形式で出題されたからです。2004年までは3つのテーマの中から1つを選び、 1000字以内で論ずるというものでした。しかし、2005年は「次の文章から現代日本における<都市>と<地方>の問題について読み取れることを800字以上1000字以内で述べなさい。」 として古代ローマの地方と都市について書かれた1000字程度の文章がグァ~ッと書いてありました。これを90分でやれというのです。 かなり戸惑いましたが論文オンラインの添削を思い出して矛盾のない文章を丁寧に書くように努めました。

志望理由書や面接の対策は「社会人入試完全対応パック!」がおすすめです。面接では態度も評価の対象となるらしいのですが、 本番での私の面接態度は最悪でした。緊張のあまり常に卑屈な笑みを浮かべてしまい、声も震え気味になってしまったからです。 それでも試験を突破できたのは学校側が受け答えの内容を評価してくれたからだと思います。これは「社会人社会人入試完全対応パック!」を参考に書いた志望理由書や面接対策のおかげです。

論文オンラインや石井先生には本当に感謝しています。今回の受験を振り返って、反省点をあげるとすると論文オンラインの課題をはじめるのが少し遅かったことです。 私が課題を始めたのは10月中ごろでした。8月頃から論文オンラインを始めていれば余裕を持って試験に挑めたと思います。とはいえ10月中ごろから始めて12月の試験には間に合いましたし、 試験にも合格できました。

論文オンラインおそるべし。石井先生には大感謝です!!


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