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試験区分:社会人入試
氏名:I.Mさん
杏林大学外国語学部中国語・日本語学科(社会人編入) 合格
東京女子大学現代教養学部国際関係学科国際関係専攻(社会人編入) 合格
日本女子大学人間社会学部文化学科(一般編入) 合格
私は当時海外に住んでいて、ネットで論文を指導してくれるところを検索し、問い合わせたところ、クイックレスポンスで石井先生が質問に丁寧に答えてくださったのがきっかけで「論文オンライン」で勉強しようと決めました。
まず「志望動機書」は、先生に状況を説明し一番私のニーズに合っていると勧められた「社会人入試合格パック」を使って作成しました。中身はとても充実しているので志望動機が必要な人に最適です。本試験は11月でしたが、準備を始めたのは7月で8月下旬には完成しました。「社会人入試合格パック」の質問に添って自分の答えを書いて行き最後に本の指示に従ってまとめたら、それらしい形になっていて驚きました。
その後、石井先生から細かい文章表現や日本語の使い方の誤り、動機のあいまいさ、構成など、たくさん指摘され、赤字だらけで返ってきて落ち込みました。
しかし、先生の指示は的確で、どう直すのか、何を追加したらいいのか、自分で考えるように仕向けてくれました。
先生が直してしまったら簡単だったと思うのですが、あえて「問題提起」してくださったことが、却って今後の論文を書く時や、物事を問題意識を持って見る習慣をつけることに役だったと思います。
「論文」は、志望校の字数が公表されていなかったため、先生に相談し60分800字ぐらいであるとアドバイスいただきました。最初は過去問題を使ってリピート添削で練習しました。
やはり毎回赤字だらけで、構成の甘さ、表現力、事実が違うなど知識面の甘さも指摘されました。「リピート添削」の場合、2回目と3回目も先生から、どう書き変えたらいいのか自分で考えて書くよう指示がきましたので、場合によっては本を読み、インターネットで調べ、書き直しました。
試験の1カ月前になって、練習不足であせり、不安になり「シングル添削」で予想問題3回分をお願いしました。先生はわざわざ私の志望校の学科のシラバスや教授を調べ予想問題を作成いただき、これは志望校の傾向を知るのにも役立ちました。
論文オンラインの添削のよかった点は、大きく2点です。
まず1点目は「社会人入試合格パック」さえあれば本当に簡単に「志望動機書」が作成でき、その後先生の指示に従って直していくだけで、自分で読んでも感心するくらい説得力のあるものができあがることです。私が一人で作り上げるのは絶対不可能でした。
2点目は、「論文」は、石井先生がすべて添削してくれますので私の弱点も早々見抜き的確なアドバイスをしてもらえることです。先生の知識はびっくりするくらい豊富なので、添削で戻ってくる時のテーマに関する知識も非常に参考になりました。
私は編入試験受験時、短大を卒業して25年以上経っていました。しかも短大の時の専攻とは全く違う学科への挑戦でしたので、年齢的に合否のハンディにならないか、専門知識もなく論文など書いたこともないため、不安でしたが、石井先生に指導していただいてそれは杞憂だったと思いました。何をすればいいか分からなかったら、石井先生に聞けばいいと思います。その点マンツーマンのいいところで、こちらの事情もよくわかっているので丁寧に答えてくださいます。
また、「社会人入試合格パック」には面接の想定問題やポイントもついていますので、それを使って自分の回答を作り、試験3週間前から毎日、面接の練習をしました。
今回石井先生の指導で、完璧な志望動機書を作り、論文試験も面接試験もどうにかクリアし、受験した3校すべて合格することができました。石井先生、ありがとうございました。
最後に、日本では、大学編入はまだまだ20~30代の若い人が中心ですがひとりでも多くの私のような45才超の年齢の高い人たちも諦めず挑戦してくれたらいいと思っています。
私も高齢の人の体験談を探した経験ので、私の合格体験が向学心旺盛な誰かの役に立つとうれしいです。
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